小説
小説家ってとっても憧れます。自分の書いたストーリーでたくさんの人に感動を与えることが出来たら、こんな幸せないなーと感じます。小説書くのに必要な能力ってなんだろうって考える事もありますが、もっぱら読む専門になってしまいますね。
でももし、小説が書けたら、やっぱり発表したいですし、それはweb上のテキストデータではなくて、きちんと本にしたいですね。何でもそうですが、きちんと形になっていると、それだけで面白さも少しアップするように感じます。
ただ、ワープロに文字を打っただけよりもプリントアウトしたほうが読みやすいし、それがきちんとレイアウトしてあればもっと読みやすいですし、さらにさらに印刷製本してあれば、ちょっとつまらない小説だって、面白く感じてしまいます。少なくとも、いくらか読みやすくなります。
ところで小説ってどれくらいの分量があれば1冊の本として成立するでしょう?
その本にもよりますが、だいたい1ページ40字×18行くらいが多いのではないでしょうか? いやいや、本当にいろいろです。そしてページ数ですが、これも200ページくらいから350ページくらいが多いのでは? これも本当にいろいろです。
1冊の小説を書くのにだいたい、400字詰原稿用紙で400枚くらい書けると本の体裁が出来ます。もちろんこれは、長編小説でもいいのですが、20枚くらいの短編小説20本でも構いません。なにしろ、これくらいの原稿量があるとカッコいい本ができそうです。
ひとりで400枚書けなかったら、そういうグループを作ってもいいかもしれません。実際そう言ったサークル活動も多く行われているでしょうから、近所を探してみるのもいいかもしれません。
自分の小説が活字になって(古くさい言い方だなー)、本の形になってくるとやっぱりとてもいいものです。
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