記述記号。
1.文字・数字の省略時に使用。
2.名詞の所有格に使用。
3.文字または数字の複数を示す場合に用いる。
4.日本語をローマ字表記する場合、nの次に母音がくる時に用いる。

欧文文字の右斜めに傾いた書体。
一般的でない語句や強調する場合などに用いる。
校正時の指示では文字の下に横線を引くか、イタまたはitaと書く。

1.英文の語頭にある最初の大文字。
2.姓名の頭文字。
3.欧文組の最初の行頭に置いた大形の活字や飾り文字。

組版で目立たせたり装飾に使用する罫線。一般の罫線より模様が複雑で効果的である。

文字・語句・文章・数式などの前後をはさむ記号。引用・注解・補足を加え他と区別する。

母型がない活字などを使う場合2種類以上の活字から必要部分をとって合成させて作る活字文字。現在ではコンピュータ上でつくる。

印刷文字・写植文字などのデザインされた文字。和文書体には明朝体、ゴシック体(角ゴシック・丸ゴシック)、楷書体、教科書体などがある。写植やDTP、書体製作会社の違いによって同じ明朝体でもデザインが異なる。商品名で指示されることが多い。

写植文字特有の指定方法。縦の長さはそのままでレンズを使って左右を縮小する。逆に横をそのままにして上下を縮小すると平べったい文字になり、平体と呼ばれる。活字では表現できない効果が期待される。

欧文活字の世界用語。活字はひとつの書体の1文字サイズごとに1セット作られ、各ポイントごとのセット(大文字、小文字、数字、記号)をフォントと呼びます。現在では写植機の普及からデジタル化まで進化したことにともない、書体やデジタル文字を示すようになっています。フォント選びによって、書籍のイメージががらっと変ります。

 

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